リンナイのガステーブル、ホワロとホワロCとホワロCプラスの違いを比較します。
ホワロとホワロCとホワロCプラス違いは次の5つです。
- ホワロCとホワロCプラスは標準サイズだが、ホワロは幅がコンパクト
- デザインが違う
- 調理機能が違う
- カラー展開が違う
- お手入れはホワロCプラスが楽
ホワロ、ホワロC、ホワロCプラスはどれもシンプルでおしゃれなガステーブルです。
大きな違いはデザインと調理機能です。
コンパクトなガステーブルをお探しの方、シンプルで基本的な機能があれば十分な方は、ホワロがおすすめです。
すっきりしたデザインが好みで、ある程度の便利機能が欲しい方は、ホワロCを選ぶと良いですよ。
ハイグレードな調理機能がほしい方、お手入れが簡単なものが良い方にはホワロCプラスがおすすめです。
詳しくは本文で紹介します。
▼コンパクトなホワロはホワイト×ホワイト、ホワイト×ピンクゴールド、ホワイト×シルバー、ブラック×シルバーの4色展開です
▼便利機能のついたホワロCはホワイトトーン×フロスティホワイトのみのカラー展開です
▼ハイグレードな調理機能搭載のホワロCプラスはホワイト×フロスティホワイトのみのカラー展開です
ホワロとホワロCとホワロCプラスの違いを比較
ホワロとホワロCとホワロCプラスの違いは以下の5つです。
- ホワロCとホワロCプラスは標準サイズだが、ホワロは幅がコンパクト
- デザインが違う
- 調理機能が違う
- カラー展開が違う
- お手入れはホワロCプラスが楽
それでは1つずつ紹介していきますね。
ホワロCとホワロCプラスは標準サイズだが、ホワロは幅がコンパクト
ホワロCとホワロCプラスの幅は標準サイズの59cmなのに対し、ホワロの幅は56cmと少し小さめです。
ホワロはコンパクトなので、キッチンが狭いおうちや一人暮らしの方などに良いですね♪
デザインが違う
ホワロは点火する部分が回転式のつまみなのに対し、ホワロCとホワロCプラスはプッシュ式になっています。
ホワロは全体的に丸みをおびていて、どこか昔ながらのガステーブルですが、つまみの部分は4色から好きな色に選ぶことができます。
また、ホワロとホワロCの五徳は黒なのに対し、ホワロCプラスはステンレス製になっています。
どのガステーブルもシンプルなデザインでおしゃれですね!
調理機能が違う
ホワロは左右標準な火力で、調理機能は高温自動温度調節機能のみとなっています。
ホワロCとホワロCプラスは、片方だけ強火力を使うことができ、タイマー機能や温度調節機能、お湯が沸いたら自動で消火する湯沸かし機能などがあります。
また、グリル専用のプレートで、魚だけでなくお肉やトーストも焼けるココットプレートも付属されています。
さらにホワロCプラスには、火加減が難しいグリルに火加減調節や消火まで自動で行ってくれるオートメニューが搭載。
遠赤外線で食材を美味しくこんがり焼く機能もついていますよ。
カラー展開が違う
ホワロ、ホワロC、ホワロCプラスのどれもシンプルでおしゃれなガステーブルですが、カラー展開が違います。
ホワロのカラー展開は
- ホワイト×ホワイト
- ホワイト×ピンクゴールド
- ホワイト×シルバー
- ブラック×シルバー
ホワロCのカラー展開は
- ホワイトトーン×フロスティホワイト
ホワロCプラスのカラー展開は
- ホワイト×フロスティホワイト
ホワロCとホワロCプラスは1色のみですが、ホワロはカラー展開が豊富♪
ブラック系のガステーブルが良い方はホワロ一択ですね。
お手入れはホワロCプラスが楽
ホワロとホワロCは一般的な天板一体型ですが、ホワロCプラスはふきこぼれをしても大丈夫なシールド構造で、ふきこぼれの侵入を防ぎます。
お手入れが楽なのはホワロCプラスですね!
▼コンパクトでカラー展開が豊富なホワロ
▼便利機能が搭載されたホワロC
▼お手入れが楽でハイグレードな機能搭載のホワロCプラス
ホワロとホワロCとホワロCプラスはどっちがおすすめ?
ここでは、ホワロとホワロCとホワロCプラス、どれがどんな方におすすめなのかをご紹介します。
ホワロがおすすめな人
- 1人暮らしの人
- キッチンのスペースが狭い人
- 基本的な調理機能で十分な人
ホワロはコンパクトなので、キッチンが狭い方におすすめです。
また、一人分の料理しか作らない方やあまり料理はしないという方は、調理機能がシンプルなホワロで十分ですよ^^
ホワロCがおすすめな人
- 便利機能を使って料理をしたい人
- 時短調理をしたい人
ホワロCは、ホワロよりも便利機能が揃っています。
ココットプレートも付いているので、グリル機能でいろんな料理をすることができますよ。
料理をよくするけどホワロCプラスほどのハイグレードな機能はなくても良い方にはホワロCがおすすめです。
ホワロCプラスがおすすめな人
- 料理を本格的にしたい人
- グリル料理を楽しみたい人
- スタイリッシュなコンロが欲しい人
ホワロCプラスは調理機能がホワロ、ホワロCに比べ、グレードが高いです。
より料理を美味しく極めたい方はホワロCを選ぶと良いですよ。
ホワロとホワロCとホワロCプラスの比較表
- コンパクトでカラー展開が豊富なホワロ
- 便利機能搭載のホワロC
- ハイグレード機能搭載のホワロCプラス
これらの違いを表にまとめました。
機能・概要 | ホワロ | ホワロC | ホワロCプラス |
---|---|---|---|
サイズ(mm) | H218×W560×D446 | H218×W596×D495 | H218×W596×D493 |
火力 | 左右両側標準火力 | 強火力 標準火力 | 強火力 標準火力 |
タイマー機能 | – | 1~90分 | 1~90分 |
温度調節機能 | – | 160~210℃ | 160~210℃ |
高温自動温度調節機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
自動炊飯機能 | – | ◯ | ◯ |
湯沸かし機能 | – | ◯ | ◯ |
イージークリーン | – | – | ◯ |
バーナーリング | 天板一体型 | 天板一体型 | スーパーシールド構造 |
グリル仕様 | 水無し片面焼き | 水無し両面焼き | 水無し両面焼き |
ココットプレート | – | ◯ | ◯ |
オートメニュー | – | – | ◯ |
遠赤外線セラミックバーナー | – | – | ◯ |
焼き網加工 | フッ素加工 | フッ素加工 | フッ素加工 |
グリル皿加工 | – | – | クリアコート加工 |
下火汚れカバー | – | – | ◯ |
消し忘れ消火機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
立消え安全装置 | ◯ | ◯ | ◯ |
調理油加熱防止装置 | ◯ | ◯ | ◯ |
焦げつき消火機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
高温炒めモード | – | ◯ | ◯ |
点火ロック | – | ◯ | ◯ |
中火点火機能 | – | 強火力バーナー | 左右両バーナー |
点火部 (仕様・色) | 回転式つまみ 4色(点火つまみ) | プッシュ式ボタン | プッシュ式ボタン |
天板 (素材・色) | ホーロー(クリスタルコート) フロスティホワイト | ホーロー(クリスタルコート) フロスティホワイト | ホーロー(クリスタルコート) フロスティホワイト |
五徳 (サイズ・素材) | 直径249mm ホーロー | 直径252mm ホーロー | 直径252mm ピュアステンレス |
バーナーキャップ | アルミニウム | アルミニウム | 上:ピュアステンレス 下:アルミニウム |
比べてみると、ホワロC、ホワロCプラスとグレードが上がると機能が充実していくのが分かりますね。
▼コンパクトでシンプルな機能なホワロ
▼便利機能を搭載したおしゃれなホワロC
▼ハイグレードで機能充実なホワロCプラス
ホワロとホワロCとホワロCプラスの共通の機能や特徴
最後にホワロとホワロCとホワロCプラスの共通の機能や特徴についてご紹介します。
グリルの仕様
ホワロとホワロCとホワロCプラスは、どれも片面焼です。
また焼くときは、水を入れなくても良い仕様になっているので、楽で良いですよ♪
スムーズグリルLight
ホワロもホワロCもホワロCプラスもグリルを引き出す時に、ガタンと落ちずにスーッと引き出すことができる安心設計になっています。
ガタンと大きい音を立てて落ちないので、これは嬉しいですね。
▼コンパクトでシンプルな機能なホワロ
▼便利機能を搭載したおしゃれなホワロC
▼ハイグレードで機能充実なホワロCプラス
ホワロとホワロCとホワロCプラスの違いを比較まとめ
ホワロとホワロCとホワロCプラスの違いをまとめました。
ホワロとホワロCとホワロCプラスの違いは次の5つでした。
- ホワロCとホワロCプラスは標準サイズだが、ホワロは幅がコンパクト
- デザインが違う
- 調理機能が違う
- カラー展開が違う
- お手入れはホワロCプラスが楽
ホワロ、ホワロC、ホワロCプラスはどれもシンプルでおしゃれなガステーブルです。
大きな違いは調理機能です。
コンパクトなホワロはキッチンが狭いおうちや基本的な機能があれば十分な方におすすめです。
便利機能を使いたい方はホワロCを選ぶと良いですよ♪
本格的な料理をよく作る方はハイグレードな機能を搭載したホワロCプラスが良いですね。
生活スタイルに合わせて、自分に合ったコンロテーブルを選んでくださいね!
▼コンパクトでシンプルな機能なホワロ
▼便利機能を搭載したおしゃれなホワロC
▼ハイグレードで機能充実なホワロCプラス