ラクシエとホワロCプラスの違いを比較!どっちがおすすめ?リンナイガスコンロ

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

リンナイのガステーブル、ラクシエとホワロCプラスの違いをまとめました。

ラクシエとホワロCプラスの違いは以下の4つです。

  • ラクシエは実店舗での購入が可能だが、ホワロCプラスはWeb販売のみ
  • カラー展開が違う
  • トッププレートと五徳の素材が違う
  • ラクシエのグリルは防炎パイプが搭載されているが、ホワロCプラスは搭載されていない

どちらのコンロも高機能でオススメのガスコンロです。

大きな違いは「カラー展開」と「トッププレートと五徳の素材」の2つです。

リンナイラクシエは次のような人におすすめです。

  • より安全性の高いコンロを使いたい人
  • 自分の好きなカラーを選びたい人
  • 実物を見てから購入したい人

一方、リンナイホワロCプラスは次のような人におすすめです。

  • 真っ白でスタイリッシュなコンロを使いたい人
  • ハイグレードモデルを購入したい人

本文でくわしくご紹介しますね。

目次

ラクシエとホワロCプラスの違いを比較

リンナイラクシエとホワロCプラスの違いは以下の4つです。

  • ラクシエは実店舗での購入が可能だが、ホワロCプラスはWeb販売のみ
  • カラー展開が違う
  • トッププレートと五徳の素材が違う
  • ラクシエのグリルは防炎パイプが搭載されているが、ホワロCプラスは搭載されていない

それでは1つずつご紹介していきますね。

ラクシエは実店舗での購入が可能だが、ホワロCプラスはWeb販売のみ

ラクシエはリンナイ公式サイトやオンラインショップで購入できますほか、コンロを取り扱っているお店での購入も可能です。

ホワロCプラスはWeb限定発売となっており、お店での購入はできません。

実物を見て購入することができないため、注意が必要です。

カラー展開が違う

ラクシエのカラーは以下の4色展開です(トッププレートカラー×前面パネルカラー)。

  • ブラック×レッド
  • カフェベージュ×シャンパン
  • ホワイト×ホワイト
  • ブラック×シャンパン

一方、ホワロCプラスは

  • ホワイト×フロスティホワイト

1色のみとなっています。

ラクシエはカラー展開は豊富ですね!

トッププレートと五徳の素材が違う

ラクシエのトッププレートはパールクリスタルという種類で、ガラスのような光沢と強さが特徴です。

五徳は耐熱グレーというカラーとなっており、コーティングが施されています。

ホワロCプラスのトッププレートはクリスタルコートという種類で、素材にホーローが使われています。

五徳はピュアステンレスとなっています。

ホワロCプラスのピュアステンレス五徳はあまり見かけることがなく、スタイリッシュな印象を受けますね!

ホワロCプラスのピュアステンレス五徳は、火があたると熱で変色してしまいます。

ステンレス専用のクリーナーでお手入れをすると、シルバーの光沢をキープすることができますよ。

ラクシエのグリルは防炎パイプが搭載されているが、ホワロCプラスは搭載されていない

ラクシエのグリルには防炎パイプが搭載されています。

万が一の場合でも、火が外に出ることを防いでくれる機能です。

グリル使用時のもしもに備えたい方はリンナイラクシエがおすすめです。

ラクシエとホワロCプラスはどっちがおすすめ?

リンナイラクシエとホワロCプラス、どちらがどんな人におすすめかご紹介します。

ラクシエがおすすめな人

  • より安全性の高いコンロを使いたい人
  • 自分の好きなカラーを選びたい人
  • 実物を見てから購入したい人

ラクシエは、安全性がより高く、好きなカラーを選びたい人にオススメですよ♪

ホワロCプラスがおすすめな人

  • 真っ白でスタイリッシュなコンロを使いたい人
  • ハイグレードモデルを購入したい人

リンナイホワロCプラスは、ホワロシリーズの中のハイグレードモデルとなっています。

真っ白でスタイリッシュなハイグレードモデルを購入したい人にオススメです♪

ラクシエとホワロCプラスの比較表

  • カラー展開豊富なラクシエ
  • ホワイトでスタイリッシュなホワロCプラス

2つの違いを表にまとめてみました。

機能・概要ラクシエホワロCプラス
サイズ
(高さ×幅×奥行き)
218×596×495mm218×596×493mm
重量17kg17kg
点火部仕様プッシュ式ボタンプッシュ式ボタン
トッププレート素材パールクリスタルホーロー
(クリスタルコート)
五徳の素材ホーローピュアステンレス
コンロタイマー1〜90分
(標準火力コンロ)
1〜90分
(標準火力コンロ)
コンロ温度調節機能160℃〜210℃
(強火力コンロ)
160℃〜210℃
(強火力コンロ)
高温自動温度調節機能
自動炊飯機能
湯沸かし機能
イージークリーン
グリル仕様水無し両面焼き水無し両面焼き
付属の調理器具ココットプレートココットプレート
グリルタイマー
グリルオートメニュー
遠赤外線セラミックバーナー
焼き網加工フラット焼き網フッ素加工
グリル皿加工クリアコート加工クリアコート加工
下火汚れカバー
カラーブラック✕レッド
カフェベージュ✕シャンパン
ホワイト✕ホワイト
ブラック✕シャンパン
ホワイト×フロスティホワイト
消し忘れ消火機能
立ち消え安全装置
調理油過熱防止装置
焦げつき消火機能
高温炒めモード

ラクシエとホワロCプラスはサイズや機能にほとんど差はなく、カラー展開と本体に使われている素材が異なっていました。

私個人としては、ホワイトとシルバーでスタイリッシュなホワロCプラスの方が好みです♪

ラクシエとホワロCプラスの共通の機能や特徴

最後にラクシエとホワロCプラスの共通の機能についてお伝えします。

イージークリーン搭載のトッププレート

ラクシエもホワロCプラスもトッププレートにはお手入れが簡単なイージークリーンを搭載しています。

熱を分散、放熱し、焦げつきやすいバーナー周りの温度を抑えるリンナイ独自の構造となっています。

煮こぼれが焦げつきにくいので、さっと拭くだけでOK!

お手入れ楽々でキレイなコンロをキープできますよ♪

ダブルパッキンのスーパーシールド構造

ラクシエとホワロCプラスのバーナーリングには傾斜がついており、ダブルパッキンのスーパーシールド構造を採用しています。

バーナーまわりに凹凸がなく、うっかり吹きこぼしてしまったときもサッと拭くだけでお掃除が完了します。

Siセンサーコンロを搭載

ラクシエとホワロCプラスのコンロには、Siセンサーが搭載されています。

Siセンサーコンロとは、安全機能(Safty)と便利機能(Support)を充実させるためにすべてのバーナーに一歩進んだ賢い(Intelligent)温度センサーを搭載したコンロのこと。

Siセンサーコンロには以下の6つの機能・装置が搭載されています。

  • 過熱による油の発火を防ぐ調理油過熱防止装置
  • 底が高温になると自動で温度調節する高温自動温度調整機能
  • あぶり料理や圧力鍋の調理時に便利なあぶり・高温炒めモード
  • 約2時間で自動消火してくれるコンロ消し忘れ消火機能
  • 鍋底が焦げ付いてしまった場合に自動で消火してくれる焦げ付き消火機能
  • 火が消えたときに自動でガスを停止する立ち消え安全装置

万が一のときにも安心して使えますね!

グリルのお手入れが簡単

ラクシエとホワロCプラスのグリルにはお手入れが簡単になる3つの設計がされています。

  • 焼き網の脚の部分がなく洗いやすいフラット焼き網
  • 下火汚れカバーで油から保護し、取り外して水洗い可能
  • 撥水性が高く汚れがつきにくいクリアコート加工

水入れが不要でなので、調理後の水が庫内やキッチンの床にこぼれる心配がなく簡単に使うことができますよ。

ココットプレート

ココットプレートとは、グリル専用の調理容器です。

さんまが丸ごと入る大きさで、ピザも切らずに調理することができます。

また、魚やお肉、ピザを焼くだけではなく、揚げ物の温め直しやトーストも焼くことができますよ!

設定はとっても簡単で、『ココットプレートメニュー』を選ぶだけで自動調理してくれます。

オーブントースターの代わりとしても使えますね♪

ラクシエとホワロCプラスの違いを比較まとめ

ラクシエとホワロCプラスの違いをまとめました。

ラクシエとホワロCプラスの違いは以下の4つでしたね。

  • ラクシエは実店舗での購入が可能だが、ホワロCプラスはWeb販売のみ
  • カラー展開が違う
  • トッププレートと五徳の素材が違う
  • ラクシエのグリルは防炎パイプが搭載されているが、ホワロCプラスは搭載されていない

ラクシエもホワロCプラスも便利機能が備わったハイグレードなガステーブルです。

大きな違いは「カラー展開」と「トッププレートと五徳の素材」です。

ラクシエは、安全性がより高く、好きなカラーを選びたい人にオススメです。

一方、ホワロCプラスは、真っ白でスタイリッシュなハイグレードモデルを購入したい人にオススメです。

どちらのコンロも高機能ですので、お好きなカラーで選ぶと良いですよ♪

  • URLをコピーしました!
目次